2022年6月ハイコーキが"ちょうどいい"使いやすいコンパクトなコードレス保冷温庫UL18DCを発売。
7月より値上げされる中、駆け込みでサンドベージュという新色を引き連れ、小型化モデルとして3色が市場投入されました。
本記事では、マキタのCW003GZ(2022年)との違いと合わせて紹介します。
この記事のポイント
- ハイコーキ、UL18DBの特徴
- 昨年のモデルとどう違うか?
- マキタとの違いは?
HIKOKI:UL18DC(2022年発売)
型番 | リチウムイオン電池 | 急速充電器 | ボディーカラー |
---|---|---|---|
UL18DC(WM) | BSL36B18 | 別売 | アグレッシブグリーン |
UL18DC(WMG) | フォレストグリーン | ||
UL18DC(WMB) | サンドベージュ新色 | ||
UL18DC(NM) | 別売 | アグレッシブグリーン | |
UL18DC(NMG) | フォレストグリーン | ||
UL18DC(NMB) | サンドベージュ新色 |
HIKOKI:UL18DB(2021年発売)
昨年発売された待望のハイコーキ商品
Makita:CW003GZ(7L)(2022年発売)
Makita:CW002GZ(50L)(2022年発売)
新型のCW002GZについては、下記の別記事にてまとめております。
Makita:CW001GZ(20L)(2021年発売)
Makita:CW180DZ(20L)(2020年発売)
2021年モデルとほぼ同じ大きさの旧商品。
安い価格で販売されているようであればこちらもお勧めです。
最新の価格を確認する場合、リンクをクリックください。
特徴
HIKOKIとマキタは何が違うんですか?

わかばちゃん

店長さん
それぞれ長所短所があるんだよね。一つづつ見比べてみようか。
容量
メーカー | 発売 | 型番 | 容量 | 2L | 500ml |
---|---|---|---|---|---|
HIKOKI | 2022年 | UL18DC | 18L | 4本 | 12本(縦置) 20本(横置) |
2021年 | UL18DB | 25L | 6本 | 15本(縦置) 25本(横置) | |
makita | 2022年 | CW003GZ CW003GZO |
7L | × | 6本 |
2021年 | CW001GZ CW001GZO |
20L | 4本 | 20本 | |
2022年 | CW002GZ CW001GZO |
50L | 15本 | 50本 |
サイズ
UL18DB(2021年)と比べ、およそ10cm小型化。 新色、サンドベージュが追加
温度
オプション
ケトル
12Vソケットに接続してお湯を沸かすことができます。
ケトル:No.0000-4600 定価:¥9,000
バッグ
仕切板など、付属品の収納に便利
バッグ:No.0037-8853 ¥3,600
バッグ部分(外寸):高さ190×幅250×奥行95mm
リンク
ラバーマット
冷温庫の結露による、床汚れの防止に
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