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【2022年】マキタ 保冷温庫 CW003G CW001GZ CW180DZ
目次

makita:CW003GZ/ CW001GZ

2022年の夏に向けて、大人気マキタから保冷温庫に小型シリーズが追加されました。 現行モデルは大小2サイズ×2色の合計4機種あります。 それぞれの価格と仕様を比較してみましょう。

価格

下記4モデルが2022年時点で現行の最新モデルです。

発売年度 2022年 2021年
型番 CW003G CW001GZ
容量 7L 20L
重量 8.8kg
(BL4050F×1本装着時)
16.1kg
(BL4050F×2本装着時)

 

・適用バッテリー

18V BL1830B BL1860B  
40Vmax BL4025 BL4040 BL4050

電池の本数は異なるものの、重量はおよそ倍あります。

価格差はそこまで大きくないため、用途に合わせて選択すれば良いでしょう。

7Lでは小さすぎるが、20Lだと大きすぎる、そのような方には2022年6月に発売されたUL18DB(18Lモデル)もおすすめです。

下記はCW001GZの旧モデルです。下記最新価格はその時のECサイトの価格を反映しているので、安く販売しているものがあれば検討ください。

内容量

詰めればもっと入りますが、ゆとりを持って下記の本数は収納可能です。

 CW001GZの容量20Lは500mlペットボトルで言うと20本、CW003Gは6本入ります。

2LのペットボトルはCW001GZでは4本入っていましたが、CW003Gには1本も入りません。

メーカー 発売 型番 容量 2L 500ml
makita 2022年 CW003GZ
CW003GZO
7L × 6本
2021年 CW001GZ
CW001GZO
20L 4本 20本
HIKOKI 2022年 UL18DC 18L 4本 12本(縦置) 20本(横置)
2021年 UL18DB 25L 6本 15本(縦置) 25本(横置)

対応バッテリー

こちらのモデルは直流36V(40Vmax)のバッテリーと、直流18Vのバッテリーどちらも使用可能です。 2020年発売モデルでは、18Vのみ使用可能であったため、2021年モデルの方が長時間での使用に向いております。

40Vmax

makitaの40Vmaxバッテリーを共用できる商品を下記記事にて紹介しております。

18V

使用例

・キャンプ/バーベキュー

食材や飲み物を入れることで活用可能。

・スポーツ

野球やサッカーなど、屋外でスポーツをする際、夏は冷たい飲み物、冬は温かい飲み物やスープなどを入れることで快適な時間を過ごすことができます。 差し入れの時など使えば喜ばれること間違いなし。

・釣り

行きは飲み物と食材を、帰りは釣った魚を入れるなど往復で活躍。

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アウトドア

makitaでは保冷温庫だけでなく、アウトドアで活用できる商品が多数あります。下記記事も合わせてご参照ください。

ハイコーキとの比較

 

  • 株式会社マキタ
  • 住所:愛知県安城市住吉町3丁目11番8号
  • 創業:1915年3月21日
  • 従業員数:単独:3,086名、連結:18,624名
  • 製品一覧
  • 主力製品:電動工具、園芸用機器、エア工具、家庭用機器等の製造・販売

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